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展示構成

「昆虫 MANIAC」は
他の昆虫展と
ちょっと違います!

「みんなが知っている」の、ほんの少し先に進んだところから広がる多様性の世界へようこそ。

特別展「昆虫 MANIAC」の
MANIACポイントはココだ!

POINT1
研究者によるマニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな
昆虫標本、おなじみの昆虫もマニアックに深堀り!

最新の研究も織り交ぜて、ムシの多様性をもっと深く、おもしろく追及します!
さあ、多様性の扉を開けてみよう!

5人のムシ博士が
特別展「昆虫 MANIAC」を
ご案内!
多様性の扉を開けてみよう!
  • カブトムシのギナンドロモルフ

    ギナンドロモルフとは「雌雄混在」このカブトムシはツノがないオス?それともメス?

  • トンボの交尾はハート型

    なんでこんな形なの?

    ©喜多英人

  • コマユバチ

    まさにエイリアン!グロテクスで怖い寄生バチの生存戦略とは?

  • リュウジンオオムカデ

    まさかの体長20センチ以上になる日本最大種のムカデ!

    ©外村康一郎

POINT2
体長2m!
大迫力!マニアックなムシの巨大模型が登場!!

研究者が細部までこだわって監修した5体の巨大模型が待ち構えます。
今にも動き出しそうなマニアックなムシたちは必見です!

細部までマニアックにこだわった巨大模型は必見!
  • ギンヤンマのヤゴ

    下あごでアカムシを捕らえる瞬間を再現。

    © feathercollector / PIXTA

  • エゾオナガバチ

    体を変形させて産卵する様子を再現。

  • ウスバキチョウ

    透けたハネを広げて日向ぼっこしている姿を再現。

  • オオナガトゲグモ

    網上で長いトゲを立てている姿を再現。

    ©谷川明男(東京大学)

  • オオセンチコガネ

    構造色の体を煌めかせて飛ぶ様子を再現。

POINT3
見たことがないマニアックなムシ!!大集合!

10cmを超える巨大なカブトムシから、1mmにも満たない微小なハチまで、見たことがないムシが大集合!
底知れぬ多様性の沼が待ち構えます!

  • バイオリンカマキリ

    その姿は妖怪、それとも宇宙からやってきた謎の生物…?

  • パンダアリ

    パンダでもなければアリでもない。その正体はハチ!

  • ヨロイバエの一種

    こんな姿でも正真正銘のハエ。

  • ヤマトニジュウシトリバ

    ハネが24枚にわかれている!これでも飛べるの?

  • ツシマトリノフンダマシ

    美しいクモだが、滅多にない珍種。

  • マンマルコガネの一種

    ダンゴムシではありません!これはなに?

POINT4
マニアックにムシを体験?!

ムシにまつわるあれこれを「見る」「触る」「嗅ぐ」「聞く」!
多様なムシの世界を体感あれ!

  • 素数ゼミの<鳴き声>

    221年ぶりの大発生を現地取材!
    その一部始終を追体験!

  • シタバチを引き寄せる<におい>

    中南米のみに生息するシタバチが引き寄せられるにおいとは?!

  • クロカタゾウムシの<あしのうら>

    つるつるな壁を歩くゾウムシ。電子顕微鏡でその構造に迫る!

POINT5
知ればムシとの向き合い方が変わるかも?!人とムシの暮らし

人の暮らしとともにある身の回りのムシの世界をのぞきます。
昆虫採集など、ムシの多様性を知る方法にも迫ります!

  • <増えるムシ>
    フェモラータオオモモブトハムシ

    今から10年くらい前に日本でも見つかって話題になった東南アジア原産の外来種。

  • <減るムシ>
    イシガキニイニイ

    石垣島でのみ生息するイシガキニイニイ ここ何年もみつかっていません。

※展示内容は変更になる可能性があります

※画像はイメージです。
※本展は昆虫標本を中心とした展覧会です。本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物を「ムシ」として扱います。
※画像クレジット:©国立科学博物館

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